断られたっていいじゃないですか!

「営業」という仕事は確率論の世界です。
10の提案をしても10全てを受注することはできません。

商品やサービスなどにもよりますが、10の提案に対して
1の受注となるような10分の1の確率であれば、
9断られても、1は取れることになります。

営業マンはその「1は取れる」ということを前向きに考えて、
たくさん電話や訪問をしています。

他の仕事でも同じような場面がないでしょうか。
1の提案だけよりも、いくつか提案があったほうが
採用される確率もあがります。

1つの案が断られたら、次の案をぶつけてみましょう!
もちろん、数だけ出して質が落ちてしまうのは本末転倒です。
質を保ちつつ…とは難しいですが、妥協できる点を見極め、
何事にも柔軟に考えられるよう、日々精進していきましょう。

 

2024年07月15日