社長のひとり言

今回は「季節の味を家族で感じましょう」をテーマに、
今が旬の熊本県産『金色羅皇(こんじきらおう)』を
従業員の皆さんに配布致しました。


私は「季節の旬を感じる」と「現場の空気を感じる」は似ていると思います。
不意に旬のものをいただいたときは「もう、そんな季節か~」と思い、
それをきっかけに家族や従業員と話します。


現場においては、
例えば「内装業者さんが朝礼に参加していたな」、
「そういえば、内装工事に関わる自社の作業は終わっているかな」と
内装業者さんが円滑に作業できるよう考えます。

ひとつの情報をきっかけに、
次の行動を紐づけて考えるという思考は同じように感じます。

季節の移り変わりを家族で話したり、作業の内容、手法を
作業員で話し合うことにより絆を深めていただけると嬉しいです。

 

2023年06月08日